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我が国に於ける料紙の歴史について : 「料紙の変遷表」覚書 |
湯山賢一 [執筆] |
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律令制公文書の料紙について |
杉本一樹 [執筆] |
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料紙抄造の変遷 : 日本では紙をどのように造ってきたか |
増田勝彦 [執筆] |
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近世の社会・組織体と文書料紙 |
大藤修 [執筆] |
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手実紙の由来 : 写経所内料紙論 |
佐々田悠 [執筆] |
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平安期の古文書研究における現物調査の意義 : 栄山寺文書を素材として |
渡辺滋 [執筆] |
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東京国立博物館所蔵文書に見る料紙の変遷について |
高橋裕次 [執筆] |
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文化庁保管の『九条殿御集』について |
梅澤亜希子 [執筆] |
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中世軍記史料における料紙表現 : 『平家物語』諸本を中心に |
高橋恵美子 [執筆] |
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東大寺所蔵「右大将家御書案文」について |
黒川高明 [執筆] |
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古文書料紙の使用法覚書 : 御判御教書と御内書 |
林譲 [執筆] |
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『中院一品記』所収光厳天皇宸筆書状の料紙について |
高島晶彦 [執筆] |
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封をする経巻 : 如法経の巻緒について |
吉川聡 [執筆] |
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足利義政初政期の幕府文書にみる「御判紙」 |
末柄豊 [執筆] |
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十五世紀〜十七世紀近衞家の書札礼 : 対島津氏発給文書を中心に |
伊集守道 [執筆] |
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端裏ウハ書をめぐって |
山家浩樹 [執筆] |
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「紙」に関する古文書学用語の一考察 |
高山京子 [執筆] |
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東寺百合文書に伝存する起請文の料紙(牛玉紙) |
富田正弘 [執筆] |
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鎌倉府発給文書に関する一考察 |
池田寿 [執筆] |
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室町期武家文書の竪切紙書状 : 益田家文書を中心に |
山本隆志 [執筆] |
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「伊達氏重臣遠藤家文書」の料紙について |
柳原敏昭 [執筆] |
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二枚一重の折紙 : ある思い込みからの脱却 |
丸島和洋 [執筆] |
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戦国期越後における竪切紙の文書発給について : 永正〜天文期の長尾上杉氏を中心として |
前嶋敏 [執筆] |
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「色部氏年中行事」にみえる料紙について |
田島光男 [執筆] |
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前田利常後見期の加賀藩知行宛行状について |
本多俊彦 [執筆] |
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近世大名家における目録の料紙と書札礼 : 加賀藩を事例に |
千葉拓真 [執筆] |
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江戸後期の富山売薬における紙の使用について |
兼子心 [執筆] |
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十九世紀における古文書調査と記憶継承 : 陸奥国仙台藩旧臣遠藤家文書の伝来から |
天野真志 [執筆] |
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中世聖教の料紙 : 醍醐寺聖教を素材として |
永村眞 [執筆] |
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東大寺大仏殿修正会張文の形態と機能 : 請定・交名にあいた裂孔 |
横内裕人 [執筆] |
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寺院における小高・大高檀紙の利用と機能 : 「請定」と「張文」料紙を通じて |
藤井雅子 [執筆] |
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「巻数」と料紙 : 「醍醐寺史料」を中心に |
西弥生 [執筆] |
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中世後期における東大寺の教学活動に関する試論 : 上生院浄実関係聖教にみる料紙の利用 |
坂東俊彦 [執筆] |
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大徳寺の文書箱・法衣箱と曝涼について |
保立道久 [執筆] |
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中国古文書料紙研究への視角 |
小島浩之 [執筆] |
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紙覚書 : 功徳の時代から教化の時代へ |
朴竣鎬 [執筆] ; 稲田奈津子訳 |
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清代戸部精微批文勘合小考 : 日明勘合の補考を兼ねて |
橋本雄 [執筆] |
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江戸時代初期の東南アジア諸国との外交文書料紙について |
藤田励夫 [執筆] |
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琉球国の芭蕉紙について : 尚家関係資料中の記録類を中心に |
地主智彦 [執筆] |
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文書紙の繊維組成及び填料の観察 |
大川昭典 [執筆] |
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マユミ紙についての一私考 |
森香代子 [執筆] |
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紙漉と古文書 |
藤本孝一 [執筆] |
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古文書・古文書料紙の保存修理 |
鈴木裕 [執筆] |
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我が国に於ける料紙の歴史について : 「料紙の変遷表」覚書 |
湯山賢一 [執筆] |
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律令制公文書の料紙について |
杉本一樹 [執筆] |
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料紙抄造の変遷 : 日本では紙をどのように造ってきたか |
増田勝彦 [執筆] |